混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2017年10月31日火曜日

ステッカー カッティングシート

欠品中でした
ステッカー
カッティングシート
届きました。

宜しくお願いします。

2017年10月30日月曜日

ウェット



みなさんのウェット引き取り。

佐川湘南と西濃は
職場、自宅から約5分。
便利です。

というか
運送会社が
藤沢の北に集中してるだけの
事なんでしょうけど。

パフォーマンスピラミッド


現代スポーツで正しいとされている
パフォーマンスピラミッドです。
個人的にサーフィンも同じかと思います。


自分なりのサーフィンにおいての解釈ですが、



底辺から


1に基本動作(フォーム)

2にスピード、筋力、敏捷性、持久力

3に技術


事細かに別けていけば
まだまだたくさんあるかとは思います。
結末的には向き不向きDNA(才能)次第は絶対条件だとは思いますが
一般的に運動神経が良いとされる方ばかりではなく
日常生活をおくれている以上は大差はないとして、



サーフィンで言えば
まずは
あらかた間違っていないパドル姿勢。
理にかなったフォーム。
また板はフォームに一番影響しますので板。


技術は一番最後です。

当たり前ですが
フォームができていないと
そういう板でないと
その技はできないです。

姿見の前に立ち

これなんでもいいのですけど


まっすぐ立ってみてください。


両肩は並行になっていますか。
なっていない方がほとんどの方です。
自分では真っ直ぐなんですけどね。



両手を横でも前でもまっすぐ地面に平行に
上げてみてください。
平行になってない方がほとんどです。
自分では平行なんですけどね。



それが基本動作、フォームとなるものです。



自分では平行と思っていても
右腕がたったの2度ずれていると
いくらフォームを基本動作を作ったとしても
正しい動作ができる訳はないです。

これやられなくてもいいです。
頭にあればいいです。


人間、
機械ではないので。

ただし、その癖というか
できていないそれを
利点に持っていけば、
活かして伸ばしていけば
良いだけで簡単です。



初心者、初級者は除外し

波に乗るという感覚
板をコントロールする感覚

それらは自分も含めあります。
サーフィンで一番時間がかかるところです。

それらはクリアされているので
あとは
板、
基本フォーム
の改善から技術につながってきます。


派手な技術に目がいきがちで
それを追っかけてしまいますが
まずはフォームを直さないと
まあ99%無理です。


基礎が大事というか
基本が大事です。


スクールしてて思います。
初サーフィンから
頭、真っ白な方は
上達が明らかに早いです。
正直、自分なんてすぐに追い越されます。
順順にやっていくので
技術追いが先に来ないのと
そもそもその技術(技9を知らないので
変な事はしないという
とても健康な状態です。


これだけは最初に伝えてますが
一緒にサーフィンしてて
自分のサーフィンは参考にしないでください。
他の海にいるサーファーも
漠然と見る分にはいいですけど
参考にはしないでください。
と。


また人の目、
自分の目って
正確ではなく
都合よくできてますから
目からの情報は五感の一つであり
正確ではないです。
ただの感覚でしかないです。



エキスパートサーファー、
深くボトムターンをしているようで
実際はしてないです。
するときもありますが、


自分なんかが思ってるほど
深いボトムターンではないんです。

とても深く見えますが

波の底を3とすると3は使ってないです。

3分の2とか
下手すると3分の1とかです。
エキスパートサーファーも
人間ですから失敗、ミスはします。
攻めれば攻めるほどミスは起こります。
当たり前ですが。
でも100の中でサーフィンすればまずミスしないです。


そこで鋭角に入れて深くみえてるだけ。
トップ待ち、溜めをするので大きくみえてるだけ。
そして速いので

目の錯覚です。


意外と浅いんです。
エキスパートのボトムターンは。


思っているほど深くないという事であります。


ボトムターンは
トップでのアクションをする為のターンですから
ボトムターンは大事ですが、
ボトムターンができれば
トップアクションが決まるということではないです。


トップで何をするかで
ボトムターンは決まります。


というのが自分の解釈です。


エキスパートサーファーも
人間ですから失敗、ミスはします。
攻めれば攻めるほどミスは起こります。
当たり前ですが。
でも100の中でサーフィンすればミスはしにくいです。


うわ。めちゃ下りたなあとみえたときは
やはりトップで何かしらミスります。
周りのサーファーからは
ただのめちゃめちゃサーフィンが上手い人とうつっていますけど、
当本人が一番わかっているのです。


そこが大事で
当本人がわかっていると何一つ問題はないです。
当本人が分かっていないと
原因が分かっていないと
それはできていない証拠でもあります。


派手なトップアクションに
目を眩ませられてはダメです。


ミスにも
正しい
間違い
はあります。

ミスはミスだから
間違いだろではないです。


過程が大事です。
要するにそこまでの動き。


2017年10月29日日曜日

明日は、朝一


明日は、朝一良いのでは。
肩はありそうです。
ガクンとは落ちないでしょうけど
明日はまともな波な気配がします。

T22半日ほど早まりましたね。
明日は高気圧下で天気も良く波もありそうです。







スクールと自分も特訓



鵠でやってきました。
波しょぼいですね。

ただ場所が場所だけに乗りまくれました。

今日は徹底して
フロントサイド
板の縦上げをやりました。
もう徹底して。
3分の2くらいまでは
飛び出でるようになりました。

ただ、前足が
外れます。
伸びきってないんですが、
上げて
下ろす
その瞬間に外れます。

前足と胸を引き付けて
体を伸びきらず
コンバクトにしてみても
前足が外れるので、
前足の角度を45度くらい。
足指をノーズに向けて
5本指で板を掴み
足首を下げると
前足が外れなくなりました。

メイクはできませんが、
そらはおそらくゼロコンマ遅れているので、
あとは、右肩から岸側ににドスンと
落とす感じかなあとおもいます。

テイクオフして
ボトムの3分の2くらいで
波のトップをを待って溜めて
板を上げて。

今日の収穫は

サーフィンは

足首も使う
足の向きを変える
板を五本指で引っ掻ける。
要するに足指も使う。


気付きました。

FCS パフォーマーフィンXS
このフィン、ぜんぜんというと
言い過ぎですが、
引っ掻かからないです。
むしろ優しいフィンだと感じます。
おそらく、サイドフィンの内側の
コンケーブが水を流してくれてます。
フラットフォイルなサイドフィンだと
引っ掻かかる気がします。
パフォーマーフィンは非常に使いやすいです。
オールラウンダーを感じます。
リアクターは速いですが
ターン時に引っ掻かかるそれがないです。

ワックストラック




腰ショアブレイク






おはようございます。
波上がってないです。
そんな気がしてましたが。。
鵠沼含め遠浅なポイント以外、
湘南はただの腰ショアブレイクで
乗れないです。

これ、前線が蓋してますね。
昼からは近づいてくるので
流石にあがりそうですが、
夜中なパターンで明朝一でしょうね。

8時30分集合で
様子みて移動します。
辻堂、D2厳しいです。

乗れる方は日暮れ前の2時間かでしょうかね。
昼までの潮上げでワンサイズアップの
14時くらいからですかね。

自分はスクールなんで
9時時点で出来るとこに移動してやります。
今D2はショアブレイクです。

今日も
時間ある方は
波情報見ながら
待ったほうが良いとおもいます。
雨風は酷くなりますが。


2017年10月28日土曜日

昼頃からはおります

1日お疲れ様でした。


明日、良い波だと良いですね。

AM8時30分頃からクラブハウスにおります。
海の状況次第で9時頃からD2に入ります。
状況次第で移動してやります。


昼頃からはおります。
よろしくお願いします。

浮力

浮力は個々に好みとか乗り方から逆算で反映されるので
上手いから、少ないとか多いとか関係ないです。


レールをいじっても
浮力は差ほど変わらず
反発などは変わりますが

重心も違えば
背丈も違う
体重も違うし

肩頭


明日朝、あって肩じゃないでしょうか。
明日夕方は頭入りそうですけど
オフも強く
波乗りはできるけど
炸裂な感じの波ではないような気がします。
朝の様子みてです。

LC6  Gladiator






LC6  Gladiator

Our passion for performance gave birth to LC6 Gladiator. We wanted to make a high performance surfboard better. We chose EPS for its excellent buoyancy allowing a rider to reduce his standard volume if needed allowing for tighter turns in the critical sections of the wave. The stringer less EPS core allowed us to control the flex using a carbon laminations on the board. This concept on the LC6 Gladiator concentrates stiffness under your feet where you can generate drive while surfing. This gives you immediate reaction, resulting in drive and speed. Incredible in less than perfect conditions and mind-blowing in fun surf.



5'4 181/2 21/16 21.7 3FIN
5'6 19 21/8 23.7 3FIN
5'7 191/8 23/16 24.9 3FIN
5'8 193/8 21/4 26.3 3FIN
5'9 191/2 25/16 27.6 3FIN
5'10 195/8 23/8 28.9 3FIN
5'11 197/8 27/16 30.4 3FIN
6'0 201/8 21/2 32 3FIN
6'1 203/8 29/16 33.5 3FIN
6'2 205/8 29/16 34.5 3FIN
6'3 203/4 25/8 36.1 3FIN
6'4 207/8 211/16 37.7 3FIN

Narrow
5'5 183/8 21/8 22.6 3FIN
5'6 181/2 21/8 23.1 3FIN
5'7 181/2 23/16 24.1 3FIN
5'8 185/8 23/16 24.7 3FIN
5'9 185/8 21/4 25.7 3FIN
5'10 183/4 25/16 27 3FIN
5'11 19 23/8 28.4 3FIN
6'0 191/8 27/16 29.7 3FIN
6'1 191/4 27/16 30.4 3FIN
6'2 191/2 21/2 31.9 3FIN
6'3 195/8 21/2 32.7 3FIN
6'4 195/8 21/2 33.4 3FIN


今月末でインデントオーダー締切です。
3月に届きます。


Dragon Slayer




良さそう

ホーム

波上がってこないですね。
時間ある方は夕方まで
粘ってみるかでしょうけど、
今日は怪しいですから
どこかしらに入ったほうが
良さそうですね。
自分はクラブハウスにいます。
ホーム上がればやりますけど、
夕方、胸とかまあないでしょうかね。
今回のウネリはショボい気がします。

重さ


https://mainichi.jp/articles/20171025/k00/00e/040/255000c

要するに
世界に1個だけ1kgの重りがあって
全ての重さ基準になっていたけど、
あまりにも原始的な方法で
その世界に1個の1kgが1kgでなければ
全ての重さが狂うので
今回、その基準を変えましょう。
と言うことなんだとおもいます。

基準が狂えば
全てが狂う。
理科でやってた分銅、
正確にはあれ1gではないです。

重さって
遅れていたんですね。


長さと違い
質量の世界は
非常に難しいのかもですね。

長さだって
質量により
要は重力により
空間が歪むことがわかってますから
長さも曖昧といえば曖昧で
まあただの基準だとはおもいます。

1mくらいならまあ
1mなんでしょうけど、

地球から何万光年だと
光が重さにより歪みますから
長さなんて狂いますよね。


1cm ×1cmの大きさのキューブが
目の前の机にあったとして
そのキューブが100億トンだとすると
机を貫いて地面に埋まっていくのか、
自重に耐えられなくなり
自分さえ呑み込んでいき
ブラックホールになるのか。
非現実なようで
実際に起こっているので。

2017年10月27日金曜日

Yはま





中央のミドルインサイドがコンスタントで、
右の岩前からのレギュラーがファーストブレイクが
シャバシャバで、いざ乗れるとリーフ波のそれでした。
岩の左に砂ついてますね。
白浜岩切みたいな感じでまあまあ良かったです
数のるなら中央の岩の正面辺りでした。
台風ウネリまだきてません。
明日ですかね。明日はショボいかもです。


2017年10月26日木曜日

S2-Advanced-NF(仮名)


この板、サイドフィン辺りから
テールにかけて引っ張ったので
まあ、スピード系の板です。
テールもフリップを最小限にしています。
乗るとわかりますが
とても速いです。

テールロッカーをつけ
絞れば回転性能は上がります。
まあバランスですから
どっちを選択するかだけですから
オーダー時にどちらでもいけます。

シングル~ダブルですが
ラウンドピンにするならば
テールにかけて絞るので
普段波に使うならば
シングル~VEE。
サイズある波ならば
シングル1本でより活きてきます。

速い板です。
かなりなハイパフォーマンスです



マウスピース




マウスピース
平均5回で使い捨てです。
噛み切って持たないんです。
10Rは無理です。
みんなどうしてるのかと思います。

バッテリーは冬は20分持たないです。
冬はバッテリーは最低5個ないと1R撮れないです。
みなどうしてるのかとおもいます。

一眼レフ持っていた時もあるのですけど
三脚たてて砂浜で撮影ならばまだしも


サーフィンしながらだと
湿度や塩や気温で
すぐに壊れます。

ビーチって
機器には超過酷な場所ですね。


海はどこでも同じですよ


ライダーさん今日からアメリカ出張10日間。
アメリカは波が小さくても波面が硬い
と言われてました。
詳しくは聞いてないですが、
おそらく西海岸かなとおもいます。
辻堂産まれ辻堂育ち、
千葉にいたこともあるみたいですが、
初めての海はD2。
目立った行動はされない方ですが。


前の前に話した時、
海はどこでも同じですよ。
と言われて、なるほどなあとなりました。
フィールドは違えど自分も営業マン時代、
東京を一番東端とし色んな県に
行き営業しましたが、
どこ行っても、
地域性はあるものの、
人、お客さんは同じだなあとおもった事が
何度もありました。
ただ、田舎は周りの目を極端に気にされます。
周りと違う行動や買い物は
極端でもなく村八分です笑。
ただ一度、火種がつくと
一気に善くも悪くも燃え広がりますので
営業に関しては
田舎は爆発力があります。



日本全国
どこに行っても
どこに移住しても
税金は同じ。

都市計画税とかはちがうのでしょけど。
田舎は物価が安いようで
物流も弱く競争力がないので高いです。

常にインフレ状態なうえ
収入も少なく、
付き合いも多いので
交際費がかかります。
月に一度は
ご近所のお祖父さんおばあさんが
天国にいきますから、
お金かかりまくります。

2017年10月25日水曜日

T22




木金は高気圧下で天気よさそうです。
金からT22うねり届きそうで
金曜は天気もよく波もありですかね。

芋引き

今回の台風で一番強烈な日は
日曜のビーチだったと思いますが
土曜の夕方、やった時に
思いました。
これは自分の事です。


皆、乗ろうとパドルして
テイクオフ前に板を引くんです。
自分も含め、
いける波、
いけない波
うねりの時点でわかっている筈ですが
一応パドルして乗るふりをして板をひく。

これ本来はやっちゃダメです。
いかないならパドルしてはダメ。

パドルは乗るか乗らないかの意思表示ですから
乗らないならばフリをしてはダメです。

いくサーファー
いかないサーファー
10分も入っていれば
観ていて判断が付いてきます。
やられるのわかってても
いくサーファーはいきますし
いくフリは
迷惑かけてますし
迷惑もかけられています。


エキスパートサーファーは
乗る技術だけでなく
海での立ち居振る舞いも
やはりエキスパートです。

2017年10月24日火曜日

腰腹





腰腹一時間ほどやってきました。

展望前ほ反応が薄く、
ベンチ正面から海に向かい左に100m
くらいのところがベストでした。
ミドルインサイドで狭い範囲で
脚がつくところがありました。

サイクリングロードに
かなり砂が積もってました。

追っかけ動画、グーフィーのみですが
何本か撮れましたが


SDカードエラー
高いカード使ってるのに
やっぱ頻度高いともたないですね。。

撮りやすい波で
今日は良いグーフィー後ろから撮ったのに残念です。



職業プロカメラマンだったなら

気持ちわかるわー

自分は仕事と遊び半分ですけど。




アクセレーターグロムサイズフィン
について話しました。

まあまともな小波で使ったのは
今日が初めてですが

簡潔に書くと

小さいので
ドライブが減り
旋回軸が軽くなり
リリースが効き過ぎて

過敏すぎて
大味な感じがないんだとおもいます。

パドルも滑り過ぎるような感じがすると
言われたので
まあパドルの力はフィンで食い止められて
抵抗になり前に進みますから
あまりにも小さいフィンだと
パドルにも影響するのだろうなあとおもいます。

2人で話した結論は
好みややりたいサーフィンに合わせ
バランスというか適正というか
サーフボードに合わせてというか

要するに
極端すぎてもダメなのだろうなあ
という事です。

乗るには乗れます。
ぜんぜん平気です。


何かを出せば
何かが減り

フィンはそんな感じです。

ど真ん中なのが
FCSだとパフォーマーフィン。

あとはサイズです。

1セットあると良いともいます。


ファイヤーワイヤーの試乗会。
板についてるフィン
全て100%パフォーマーフィンでしたよね。
そういうことなんだろうなとおもいます。

自分もFCSは色々と使いましたが
リアクターフィンは
ほんとに速いです。
アップスの1ターンごとの
伸びが違います。
ビュン、ビュン、ビュンと前に出ます。
ハイスピードはリアクターがお勧めです。


CONNER COFFIN



CONNER COFFIN
CIの 名ボード
フレッドラブルに関わったサーファーですね。




誤解を恐れずに言えば

これが

現代最先端サーフィンの動きです。


デーンみたいな動きもしてますし、


このサーファー
腰から引っ張ってますね。
まあまあ変わったサーフィンです。



2017年10月23日月曜日

ねじりと 三角


https://vimeo.com/233640915


この
ボトム
トップ

ねじりと
三角
両方が入ってます。
観てください。
わかりやすいです。


1発軽くトルクかけ抜いて三角で
板を前に出して、

波のタイミングみて
2発目やはや大きめ速めなトルクかけ
トップに上げて三角の開き。

これなんですね。




ちなみに
S2デザインの板です^^

サーフィンスクール


スクールに夏前から
休まず来られている
Sさん、
昨日、腰越ドダンパーで
ショルダーを横走りしました。
まだ、サーフィン23回くらいです。
今冬勝負です。
サーフィンを上手くなりたい覚悟を
決めておられます。
みるみる上達されてます。



無なので、
真っ白な画用紙なので
絵を描きやすいです。
もう真っ黒で上書き上書きだと
一度、真っ白にしないと
なかなか上達は難しいです。

技術について



フルトルクとは
この状態です。
逆トルクとでも呼びましょうか。
逆ねじり。
ややこしいかな。
回転する
逆にまず
ねじりが入ります。
速い波ですから、
フルトルクとは言いつつ、
波に合わせてなねじりです。

サイズある波だと
じわーとテンションかけて
いきますが、
速い腰腹だと一瞬です。


3枚目のこの時点は
トルク無し。
リップに当たるとともに
トルクが入ります。
逆トルクではなく。

ボートサーフは
この辺が弱いのです。
ただ、ライダー2人は
ボートサーフでも
波の隙みて
トルクをかけます。



何書いてるかわからない。
何言ってるのかわからない。

伝わらなければ
全く意味がないのですが、

個々に都合よく消化してみてください。


床で、
道路で
右回りでも
左回りでも
飛んで1回転するとき、

回る反対にねじりますよね。
トルクかけますよね。
なしで回る人はいないです。
必ずねじりがあります。

ゆっくり回るなら
ゆっくりと大きくねじり、
速く回るなら
速くコンパクトにねじる。
そして飛ぶ(回る)



でトルクをかける方法は
とても簡単です。
フロントサイドがわかりやすいです。

後足側の腕を体の後にねじるだけ。


ただし、ねじり方がありまして、

サーフィン、ニュートラルな状態時は
手のひらを外へ。
肩を入れてだらーんで良いです。
肘は外へ。
手の甲が体に向いていれば良いです。

Ctサーファーと契約している
それこそ第一線の
プロのサーフコーチなどは
ニュートラル時は
体の前で、
人差し指を合わせて
肘を外に出し三角を
作れと言いました。
聞いた話ではなく
これは自分が一度教わった時の話です。


親指が内に入れば入るほど、
ねじった時、窮屈になります。
反発が上がります。


長谷川穂積のトレーナーが
ボクシング全くの経験ゼロで
穂積を世界までもっていった話を聞き
まだ、自分はサーファーだけ
マシなのかなあとおもいます





人差し指合わせの
体の正面三角は

要するに板のノーズに合わせておけ
という理論です。

トッププロ
トップで
その形がたまに出てきます。
三角が開く瞬間があります。
板は体の懐で捕らえて
サーフィンしないとなんですが、
板が前に出る瞬間のそれです。

まあまあハイレベルな理論ですが
理にかなってはいます。
しかし余り触れたくないです。
その前にやることが、
クリアしないといけないフォームがありまして。






できるできない
やるやらない

正直どーでも良いんです。
サーフィンは
そんなものでもないですから。
これを言っちゃ終わりですが。





覚悟きめれば
技術はあとからついてくる。


これは
長谷川穂積の言葉です


フォームを変えるのも覚悟がいります。
板を変えるとフォームは変わります。
フォームを変えると板も合わなくなります。

いずれにせよ覚悟を決めたら
なんらかが変わります。
技術はあとからついてきます。