混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2017年7月31日月曜日

手作りケース



Yさんが布ケースを作ったと画像を送ってくれました。
ロック式。
いいんじゃない。

海パン作ってくれないかな。
世界で1枚の。
個人でやってる業者さんいますけど
馬鹿高いんですよね。
この手の物。
手がかかるからね笑

カッティング貼り


届いたので、炎天下、早速貼りました。
こんな感じです。

暑いですが
熱中症、熱射病、脱水症
お気をつけください。

千葉ライダー来湘




AM1番から千葉ライダー来湘。
D2の腰でやりました。
ワイドな波で乗りしろは
ほぼなしで、初めての癖のある波でしたが
エキスパートサーファーの片鱗を垣間見えました。

おつかれさまでした。

また、かるーく動画をUPします。

2017年7月30日日曜日

今日の波




朝一セット頭
乗れるのはミドルインサイドの腹胸でまあまあ。

今は腹腰たまに胸でのりしろが無くなりました。


夕方はサーファーもはけて、がらがらで
ミドルインサイドの小さめの波の肩から
楽しめました。
今日は海漬けで夕方からはツインでやりました。
ハイラインびゅんびゅん飛ばせます。
やっぱ速いです。
横横のサーフィンですがスピード感は
かえがたいものがありますね。

2017年7月29日土曜日

Ashley Kidd


フィン2枚フロントにつけてますね。
めちゃめちゃルース。

なるほどね。
こんな板ね。


頑張ってるサーファー



都内から通いの若い2人今海から上がってきました。
9時にきて笑
今日は2R頑張ったようで来週も来るみたいです。

まだ20代前半の3人組。

一人はサーフィン2回目、
ボード、ウエットレンタルしてくれて頑張ってます。

見事に砂に乗り上げフィンをヘシ折り戻ってきました笑


自分もそういう時期があったし
サーフショップの
オーナーや先輩方に面倒かけたし
少しでも恩返しできればとの思いです。


仕事も頑張りながら
グッドサーファーに育って欲しいです。
厳しく優しく。
お客さんですけどお客さん扱いはなし。


巡り巡って自分に戻ってくる。
自分がやってもらったぶんは
下へやってあげないとです。
自分本位でサーフショップをするのは意に反します。

今日は久々にサーフィンできる波でした。
お疲れ様でした。




REDROY




5'10  18 3/8  2 5/32
178cm  46.67cm  5.47cm

なかなかのハイパフォーマンスボードです。
57kg~63kgくらいの方に。
ロッカーも程よく強いシングルコンケーブなハイパフォです。


ご興味ありましたら
低価格でいけますので
よろしくお願いします。

シェイパーズSフィン




シェイパーズSフィン
1SET出ました。
s3フィンとテンプレートは同じです。

軽量サーファーにオススメです。
変に癖がないという意味で良いフィンです。

悪く言えば特徴がない。
扱いやすいフィンです。

使った方からは皆、高評価ですが、
自分の感じからは
可もなく不可もなく
ただただバランスが良いフィンです。

あと1セットあります。

他店も含めネットとかで売ってる物で在庫終了です。

次は半年後に日本に届きます。

2017年7月28日金曜日

スマートキー対策


スマートキー。
車内置いて鍵閉めて反応しますよね。

携帯灰皿。
これアルミなので遮断します。
テストしましたが反応しないです。
これに入れて車内に置いて
キー抜いてキーボックスもしくは
キー抜いて首ぶら下げで完璧です。

ご参考までに。


とはいっても
窓割る奴には対策ないですけどね。

自分は遠征の時は
免許不携帯&最低限の現金のみ。
ETCカードは仕方ないけどね。

クレイマルゾ




発達障害のサーファーですけど
サーフィンは飛び抜けてます。
確かこのサーファー
サーフボードのモデルも出てたような気がします。

PROXIMITY


自分には合いませんでした。
ずっと平坦な感じ。
出てる人達は大御所ですけど。

サーフ用品

少しですが
もって帰ってきました

千倉



千葉ライダーより


先週の日曜あたりからずっといい波だった千葉方面も徐々にクローズ状態に・・
湘南方面はこれからうねりが入り始めるんですかね!!

お邪魔しようかな そちらに!!

所詮、波情報ではございますが年に何度かしか見ない60点なんかもつけてて
最高でした!!  と言いたいところですが私も年に何度もないイベントの振り替えで
休日が変わり今週は1度も海に入れず・・ イライラしっぱなしです。

画像はロング乗りの友人が送ってきてくれた千倉の画像です。
昨日は太東 今日は千倉・・・ いい波だったそうです。

くそったれです (^-^)

S2 Resp

バタ足

テイクオフ時、足をバタバタ。
正式名は分かりませんが
バタ足で通じるのでバタ足で。
まあスプリントパドルとかとも呼びますけど
それはパドル時であって。

ケースバイケースによると思うのですが
Ctサーファーでもやります。

テイクオフ時
パドルアウトする時

これ大まかに分けると意図が違うと思います。



テイクオフ時は
もちろん推進力もありますが
それが本来ではなく
板のテールのボトムに振動を与えて
波面に張り付かなくさせるため。
パチンコ玉を転がすと
跳ねながら転がりますがそれです。
石投げ水切りも同じ。
オンショア時は波面の影響から
テールの張り付きが少ないですが
オフショア時のテイクオフは
意外と進まなくてでして
バタ足でテールが小刻みに動き
張り付き感が減りまして
それを意図としてやるならばOK。
また、体感できているならOK。
差し乗りの小刻み版です。


パドル時のバタ足は
推進力ですから
ストロークのトレーニングをすれば
パドルスピードは上がります。

バタ足は使いようで
いろんなサーファーを観てて思いますが
テイクオフ時にバタ足が機能していないに
ただの癖でやってるサーファーもいますし
機能しているサーファーもいます。
ただ単にバタバタしても
板がぶれますからバタ足は立派な技術です。

1つ言えるのは
エキスパートは水しぶきが少ないですから
周りのサーファーに迷惑をかけていませんが
ただ単にバタバタしている初中級者は
マナー的にどうかなと思うのと
見栄えが良くは無いです。


自分もたまーにやります。
波面がクリーンで
テイクオフ時にボトムが張り付いている時などは。
しかし張り付いていてもパドルの時間が稼げる時はやりません。
パドル時間がないなあな時はバタバタします。
決してスピードアップのためではなく
板をぶれさせて、バウンドさせて、テイクオフ。
ケースバイケースです。
自分のケースはデッキに膝があたりブレさせる感じです。
まあここ一番では速いです。
使い分けです。


普段、バタ足をやらない方は
試して見てください。
違いが判るはずです。

普段やってる、癖がある方は見直してみてください。
機能しているかどうかを。


それと、サーフィンのテイクオフの1番の目的は
立つため。
要するに脚の反応ですけど
バタ足により
静から動がなくなり
立ちやすい、立って後もすぐ動けるメリットもあります。
ボクシングでもテニスでもバッターでも
小刻みに動いてます。
100mスプリントはスタート時
合図あるまで微動してもアウト。
完全に止まってないとアウトですけど、
あれは、ルールですから
クラウチング時、筋肉を動かしていると
スタート後の速さは変わります。
そんな感じです。
サーフィンは禁止ではないので
武器になるので
やるならば
正しいバタ足を覚えると間違いなく有利です。


パドル時のバタ足は
腕と脚の連動です。
噛み合ってないと余計に進まないです。
ストロークが連動していると
パドルは速いです。

これはいつでもできるトレーニングですから
興味があればやってみてください。
中級者以上の方だと
意識してやると噛み合いが必ずわかるので
体感できます。


バタ足は

テイクオフ時の

パンピングと考えて間違いないです。

板にもよります。
EPSの板はオンショアに強いですが
板がブレてるから、バウンドしてるからです。
板のデメリットをメリットとして機能させればが大前提ですけど。

それはボトム形状、ロッカーにも関連してきます。

また書きます。

バタ足したくない方は
そういう板(構造)に乗れば
補助してくれます。

ff構造なんてその最たる構造で
パドル時もライディング中もブルブルです。

小波にはあっているのと
エアー系サーファーにも合っています。

波にもよりますが
サイズある波で板がブルっちゃうと危ないので
張り付き感は必要ですが
小波でアクション入れたい場合はブルったほうが
きっかけがありますからアクションは入れやすいです。

コンケーブにもよりますが
シングル一本は、トップスピードに持っていかないと
もっさりしますので、重いので
テイクオフ時のバタ足は有効な技術です。
乗るとルースになりますが直進性が高いので
どちらかというと
エキスパート向けです。
ターンのきっかけがないので。


キリがないのでまたにします。

2017年7月27日木曜日

今日のホーム

今日は昼頃にベンチ~展望台前で入りました。

砂はついてますが、波うち際まで1ヶ所浅い感じで、
起伏がありました。
どかーんと深い箇所はない感じです。
一昨日の海水温より体感的には2度くらい冷たかったです。
ぬるくなく、あれ、冷たいって感じで海水温が下がってます。
最近は表面が暖かく海底の足先が冷たいですが、
その海底の冷たさが表面までな感じでした。

砂も海水温も日々動いて面白いです。

S2 T キャップ ポロ



届きました。


ショップカーのカッティングデザイン

きまり。
やっつけ仕事でつくりました

2017年7月26日水曜日

サーフィンスクール


風も弱く、波も小さく
天気は悪いですが
スクール向きな海でよかったです。

天候が不安定だと
特に夏は
当たり前ですが雷が光ったり
音がしたら
海から上がるのは常識。
30年前に四国の生見海岸で
落雷でサーファー6人亡くなりました。
慰霊碑があります。
感電して意識失い水死です。
雷は危ないです。
雷がなってるのに入ってるサーファーが
いたりしますが、何もわかってないです。
ビギナーの方は宜しくお願いします。
雷だけは絶対にダメです。


ビギナーの方は
怪我は仕方ないにしても

流されたり
ルールを守らなかったり


指示通り


わかってはいるけど体が動かない。


それについては問題ないです。

問題なのは、指示通りにしてくれない事。
スクールの意味がないので
必ず守っていただきたいです。

2017年7月25日火曜日

サーフィンスクール

明日のスクールは花屋さんの店主さん。
株式だから代表取締役ですね。

雨降って風ふいて
コンディションはスクール向きではなく
致し方ないですこればかりは。
ベストは尽くします。

サーフショップ
これぞまさに水商売。



明日はチームUさん
SAパイセンも来るし
みんなでワイワイやりますかね。
 

スピードの単位


昨日テレビで水泳を見てましたが
ショートボードのパドルスピードはエキスパートで
時速6km
ですから分速100m
巡航速度ではないので1時間漕ぎっぱなしで
6km先にたどり着けるかはまた別として
100m沖のピークに1分で戻る感じですね。
もちろんドルフィンもしないとだし流れもあるので
30秒でピークに戻れる場合もあるし
じゃかじゃか波をくらって5分かかることもあります。


水泳トップ選手の平泳ぎが時速6kmくらいだそうですから
ほぼ同じ速度です。
フィールドが違いますのは前提です。



現役時代の具志堅のパンチが時速30kmだそうですから
30km/h
0.5km/m
0.0083km/s
と、なり1秒で8m先まで届きますから
1mの間合いだと
目に見えない速さで拳が飛んできますので
素人だと99.99999%、顔面に貰います。
みえない笑

ホオジロサメ、おそらく時速で40kmくらいで泳ぐでしょうから
時速6kmフルパドルで逃げても、逃げるのは不可能です。
そんな時は波に乗って
ハイラインをぶっ飛ばせば時速30kmくらいはでるかとおもいますので
逃げる時は波に乗ります。
机上の空論です笑
がパドルじゃどうにもならないのは確かです。

台風シーズン到来ですが
台風うねりは時速30kmとかで届きます。
波情報とかだと単位はsです。
sの単位が13とか15とかだと速くてパワーもあります。
普段の湘南風波は6とか7ですが
腰腹でも13sとかありますので
その単位と波のサイズは関係無いです。
またそのうち書きます。

2017年7月24日月曜日

ボードケース






ボードバック、お持ちの方や
歴長い方はスルーでお願いします。
ご興味があれば。


昔はニットケース、布製のボードケースが普段使いでは主流でした。
車内移動のみなど。
対衝撃保護性はほぼ0。
熱に対しての保護もほぼ0。
ワックスが他に付着しない程度の物で
その頃の流行りの名残り的なケースです。
今でも作っていますし
使われてる方もいます。

最近はハードケースが主流で、
車移動でもニットケースより出し入れも楽で
熱に対しての保護もあります。
軽さもニットより軽いです。
ノーズ、レール、テールも保護されており
軽く当てる程度ですと板が壊れにくいです。

薄めの普段使いようのハードケースと
飛行機でも使えるハードケース
大まかに2つあります。

出し入れが楽。
軽い。
壊れにくい。
ニットケースと価格は変わらない。

メリットしかないので
ハードケースがオススメです。

普段使いで
一番薄くて軽いのは
シェイパーズのハードケースです。
めちゃめちゃ軽く、安く、使い勝手は良いです。


クイックシルバー
ロキシー
オーシャンアンドアース
TLS
バリーヘリテージ
コミュニィテイ
FCS
シェイパーズ
ドゥラサック8
シンプル
モドム
そのほかもあり。


持たれている方は必要ありませんが、
ケースなしは無理ですので
8月に初めて板が届く方は
何かしら選ばれてください。

サーフボード、
ハードケース
フィン
リーシュ
デッキパッド
は必要品です。

よろしくお願いします。


うちで板をご購入の方は
価格は抑えてお渡しできます。

ポリ塩化コートの芯材EPSのサーフボードは多少熱に強いですが
サーフボードは基本、
熱に弱く車内放置中や砂浜では
目に見えない範囲で膨張と収縮を繰り返しています。
ニットケースは板が痛みますので
ハードケースをお勧めします。
価格は変わらないです。

またビギナーの方は、
陸上で、こつこつと当てるので
壊れしやすいです。

2017年7月23日日曜日

サーフィンスクール 貸切




オン、腹腰
スクール含め4人でやりました
ビギナーには辛い波ですが
アクション入る良い波でした。

これでも鵠だと人、湧いてるよね。



2017年7月22日土曜日

GOPRO復活

精密ドライバーでバラして
SDのとこに水ぶっかけて乾かしてなおりました。
良かった(^O^)

4Kのバックアップアクションカメラもあるんですけど
安物は連射が効かないので使い物にならないのです。
動画は問題ないです。

358Ms'works ファクトリー見学






チームUさんのファクトリーにお邪魔してきました。

ハコスカKGC10
L28改3.1

販売車両を仕上げていました。
とても貴重で高価な旧車ですが
いいものがみえました(^O^)


動画も撮ってきました
https://vimeo.com/226545879

THE TWIN




オンショア、オフショア関わらず
ホームの波で
テイクオフも速く
機動性もあり
超小波~ミドルサイズまで
絶好調な板は


DHD THE TWIN
これの体重×0.42くらい。
オンショア時のポコット来る波のコブからいけますし
一旦走るとテールが浮き上がってきますから
アクションも入るし
ボトム、トップなサーフィンもできるし
欠点はないです。
板に補助してくれる仕掛けがたくさんあります。



それよりなによりも
この板はロッカーが絶頂に優秀。
平坦な波でも滑るし
掘れても板は落ち着きます(高浮力は除き)



エキスパートサーファーには
仕掛けが多すぎて合わないと思います。
引っかかるのとルース過ぎと幅がありすぎ。


THE TWIN
3FIN
ハイパフォーマンスバージョン
オーダー中でもう少しで届きます。
皆さんのテスト用。


使ってるサーファー観たことないけど
リーサルウェポンです笑

めちゃめちゃイイ板です。
この板。


CI
JS
チリ
エトセトラ

ここ数年、自分が乗った板のなかで
一番バランスが良いです。
ファクトリーの推奨だと短いので
小波だと全く問題ないのですけど
胸以上で掘れたテイクオフ時、めくられる、板が落ち着かないので
長さは身長マイナス2インチくらいまで出したほうが良いとおもいます。
身長マイナス2くらいならば小波でも邪魔にならない範囲です。

あくまでも自分のレベルで話しをしてますので悪しからず。

2017年7月21日金曜日

S2タッパー



割とよくできていますのが
届きました。
自分、家庭用洗剤で洗うので
まあオレンジが秋には黄色になりますかね。
漂白剤入りはダメですよ。
ウェットシャンプーで。
つなぎ目も傷めます。
洗剤って強いからね。
なんせカレーのシミ落とす程ですからね。

LO-FI



Nさんが寄ってくれました。
板のメンテナンスです。
2箇所、軽くリペアです。
EPSのエポキシ巻き。
綺麗になおします。

バランスは良い板です。
THE SKIPPERのプロトタイプだとおもいます。
割と貴重な板です。



ホームで納涼サーフ

ライダーと
夕方は涼しく気持ち良いです。
暖かい海水が肌をなめ、
オンショアで涼しく
最高な時間です。

自分は高浮力スポンジ
彼はハイパフォーマンスボード

オンショア膝。

全く歯が立ちませんでした。

ハイパフォボード
波のコブからテイクオフ
立ってしまえば回転性、機動性が違います。
改めてハイパフォーマンスボードの性能を
再認識できました。

結局、
ハイパフォーマンスボードは
ハイパフォーマンスボード。

自分はスポンジでずぼーん。
彼は動き回ってバチンバチンです。


自分スポンジ
彼、ハイパフォーマンス。
まあ見てましたがもう1,5L下げれます。
裸なので軽いのと
浮力下げて機動性UPしたほうが
彼には合っています。

超小波だと逆なんですけどね本来は笑
浮力ださないと乗れない。

勝てないんですから笑
競うつもりは全くないですけど
スポンジで乗る本数さえ全く歯が立たず。


オンショア時は砂が部分部分付いてるとこで
波がポコッときますよね。
その箇所のポコッとくる中の波のコブまで
高速パドルで追いかけて
高速と言っても、緩くパドルしてますが
元々パドルめちゃめちゃ速いですから
そこからテイクオフ。
ポコッとした波がだらだらになるまでの間に
一発アクション。
パンピングでスピードつけて
また無理くりアクションくるりんぱ。


浮力があるとテイクオフが速い。
これ、確かに間違いではないのですけど、
オンショア時は高浮力ボードだと
ポコッと来る前のうねりで立っておかないと
ぽこっとの箇所では弾かれてしまいます。


もうですね。
サーフィンにまぐれは100%ないです。
確信しました。
実力100%。

ハイパフォーマンスボード乗りには
板変えようが何しようが
敵わないです。
乗る本数も違うし。


テイクオフが速い板。
パドルが弱ったオヤジ向けの板。
役立たずです。
ハイパフォーマンスボードのそれには
何もかも敵わないです。
なんせハイパフォーマンスですから。


適正浮力のハイパフォーマンスボード
どんな状況であろうと機能します。
昨日、機能してましたから。


技術だけの問題ではなく
バチバチやりたいならば
超小波であろうと適正浮力のハイパフォを。


ただし
話ししてて
「これオフなんかの面が良いと逆にキツイです」
と言ってました。よくわかります。
オフの波ってコブがないから
テイクオフのきっかけがないですから
しかしながら立ってしまえば機動力で何とかします。
そんな状況だと2L程度浮力を上げたハイパフォですかね。
そんな状況であればですけど。


まあこのような事は今更話しなんですが
ハイパフォーマンスボードが速いと
何度も言ってきてますから
それは自分も体験したり観たりです。


オンショアのぽこっとくる波は
波が小さくても
適正浮力が速いです。


高浮力の欠点
テイクオフ時弾かれる
立ったときテールを踏み込んで反発スタートできない
機動力がないので波のパワーゾーンにいられない
板が前に前に出るのでアクション箇所を行き過ぎてしまう。


高浮力の利点
オフショア時のうねり波に強い(ワイキキみたいな波)
浮力を生かしたルースさで波が平坦でもアクションができる(スライド系)


こうして書いてみると
利点が思いのほか少ないです。


まあなんだかんだ言っても
エキスパートサーファーには
板を変えようが何しようがかなわないです。

サーフィンは対人スポーツではなく
波にたいしてのスポーツなのですけど
周りサーファーいますから
対人の要素もありまして。



今日もサーフィンを教わり
勉強になりました。

なによりも無人の海で貴重な時間で
また1つ夏の思い出ができました。