混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2017年7月25日火曜日

スピードの単位


昨日テレビで水泳を見てましたが
ショートボードのパドルスピードはエキスパートで
時速6km
ですから分速100m
巡航速度ではないので1時間漕ぎっぱなしで
6km先にたどり着けるかはまた別として
100m沖のピークに1分で戻る感じですね。
もちろんドルフィンもしないとだし流れもあるので
30秒でピークに戻れる場合もあるし
じゃかじゃか波をくらって5分かかることもあります。


水泳トップ選手の平泳ぎが時速6kmくらいだそうですから
ほぼ同じ速度です。
フィールドが違いますのは前提です。



現役時代の具志堅のパンチが時速30kmだそうですから
30km/h
0.5km/m
0.0083km/s
と、なり1秒で8m先まで届きますから
1mの間合いだと
目に見えない速さで拳が飛んできますので
素人だと99.99999%、顔面に貰います。
みえない笑

ホオジロサメ、おそらく時速で40kmくらいで泳ぐでしょうから
時速6kmフルパドルで逃げても、逃げるのは不可能です。
そんな時は波に乗って
ハイラインをぶっ飛ばせば時速30kmくらいはでるかとおもいますので
逃げる時は波に乗ります。
机上の空論です笑
がパドルじゃどうにもならないのは確かです。

台風シーズン到来ですが
台風うねりは時速30kmとかで届きます。
波情報とかだと単位はsです。
sの単位が13とか15とかだと速くてパワーもあります。
普段の湘南風波は6とか7ですが
腰腹でも13sとかありますので
その単位と波のサイズは関係無いです。
またそのうち書きます。