幅を狭くすれば
それに応じて
レールも張る必要があり
幅を狭くすれば
厚さを出さないと浮力が減りますから
個々に
適正浮力を知っておく事は大事かなと思います。
これは好みもありますから
リッターが少ないのが好きなサーファーもいますし
多いのが好きなサーファーもいますけど
突き詰めていくと
体重×0.35~0.37
なんだろうと思います。
その浮力内で
ボリューム配分
コンケーブを調整すれば
パドル力がある
中級者以上であれば必ず乗れます。
例えば
数値25L
サーフボードの浮力を表す単位リッターは、
あくまでも立法体の体積ですから
25ですから25,000cmです。
PUとEPSなどのマテリアルで
実際のリッターは違います。
これは板が大きくなればなるほど
その差が大きくなります。
ロングとショート、
芯材で実際の浮力の差が大きくなります。
小さければ小さいほど
誤差が少なくなってきます。
正確なリッター(浮力)は
水槽に水を貯めて
サーフボードを沈めて
測るしか方法はないです。
そもそも
リッターと浮力はイコールではないのです。
サーフボードの浮力はリッターで表しますが
1Lは1000立法センチメートル
立方体の体積の表示なので
EPS
PU
などの芯材の密度により
本来は浮力としてのリッター数は変わります。
あくまでも体積でして
正確に測るには
水槽に水を貯めて
サーフボードを沈めて
溢れた水を測るしか方法は無いです。
体積でしかないので
誤差は出ます。
これは板がロングのように大きくなればなるほど
その差は大きくなり
小さい板であるほどあれば誤差は少なくなるのは
当たり前の事でして
要するに
芯材、マテリアルで
実際の浮力は違います。
リッターは浮力ではなく、
体積ということです。