混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2018年8月26日日曜日

AMホームでクラブ員5名とPMはZMで

風も弱く潮も大きく動いて
良い1日だったと思います。
ちょっとした事で
サーフィンは変ります。
一発で出来るようになる事もありますし
あとは本数のみの状態での場合もありますし
それは個々に違いますが
後の肩が下がれば
前の肩が上がります。
前の肩が上がれば
板の浮芯も移動し
板のセンターから前
ノーズ側のボトム、レールも
波面から離れます。
人的にはテール加重の状態。
要するに
レールが抜けて
フィンが機能する状態。
それに付け加え
リッピングは
波面と板のボトムが平面に
当たらないとなってないと
素直に板は上がりません。
レールが入ったままの状態だと
そこが抵抗になりくっちゃうんです。
平面にする時は
ボトムターンです。
それは浅くても問題ないです。
深く行けばそのぶん
その姿勢を作りやすいだけです。
ドライブさせても
アクション時に
レールが入ったままだと
引っ張るようなターンになります。
そのサーファーによっては
レールtoレールは弊害にもなる場合もあります。



夕方はZMで。
楽しんでいただけたかと思います。
またお一人クラブ員さんが増えました。
ありがとうございます。