混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2018年1月26日金曜日

バックサイド



バックサイドの
ボトムからトップに
の切りかえの瞬間に点があります。

その形が
フロントサイドの岸側にノーズを向ける瞬間
後ろ膝を入れ、前足を伸ばします。


フロントサイドのボトムの
岸側にノーズを一度振るというのは
その動作と同じです。



溜め
ではないんです。



これは、
悪く言えば誤魔化し技的な動きですけど
曲がる方向とは逆に振らないとなんです。


前に書いた

バイク。
カーブを
バイクと体を一緒に倒して曲がるか。
バイクを体から突き放しバイクは地面すれすれ
体は反対の曲がり方。

競艇のモンキーターンを
見ればヒントになるかもです。



大げさにいうと
逆エッジを。



これが体にある方は
問題ないです。

ない方は
小波サーフィンでダイナミックなトップに持ち込めないです。

90%小波サーフィンですから
できないと
サーフィン中級者止まりです。


サーフィン歴20年だとしても
初心者ではなく初級者のサーファーが
ほとんどな海です。


ちょっとしたことなんです。

それらに気づくか
そして取り入れる勇気をもつか

自由ですけど。


20代は別として
30歳超えると
サーフィンはなかなか進歩難しいです。

才能のような先天的な部分よりも
考えてサーフィンするか
そして
年齢が若いということは
何よりもアドバンテージがあるそれも才能の一つです。



自分なんてもうこの歳ですから
考えてサーフィンしないと
まあ打ち止めです。


波を見る目はある。
パドル力もある。
理論もある。
板の特性もわかる。


あとはお試しサーフィンの
繰り返しで必ず上手くなります。


これは誰しもです。


個々にそれぞれ現時点、
取り組む事は違います。
サーフィンは飛び級は絶対にないので
1歩1歩クリアしていくしかないです。
パドル力がないのに
波を見る目もないのに
短い軽い板乗って
テイクオフできる訳もなく
順序がありますね。