30秒から56秒までは
58秒から1分の ボトム トップ |
サーフィンと
基本的な
ボトム
トップ
の動きが同じなので
解説です。
基本は前提で。
このボートサーフィンの女性は
左のレールが入ったまま
トップに上がる(引っ張って)
いるので、
海では、左レールを抜き
板のボトムと波面とを
一度フラット
にして上がると
もっとハイスピードに板は上がります。
あくまでもボートですからは前提です。
が動きはまあ同じです。
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ボートサーフィンの動画、画像ですが サーフィンとして。 基本はです。 海では波に応じてなので。 ボトムを深くすると 板の上がりはダイナミックになります。 ボトムターン トップターン は 比例します。 で、 今から書く事は エキスパートサーファーには 必ず出る形で 中級サーファーには出ない形です。 この動画からわかりやすい箇所が 数箇所あるのですが 58秒前後のボトムが大事なのですが 一瞬、 ノーズを 板の向きを サーフィンですと 岸側に振っています。 この動作が そこらのサーファーには出ないんです。 この岸に振るとき 前足の指で押し込むのですけど 一瞬、 体と 板が 反対に向く瞬間があるんです。 ほんの一瞬。 これが すごく大事で 体を傾けたままボトムターン そのままトップへ。 角度は付かないんです。 ほとんどのサーファーはそれです。 書いてることが伝わるかですけど、 できてるサーファーは 書いてることわかっているとおもいます。 ボトムで 一旦、岸側にノーズを振って 膝を入れて胸を突き出し 板を引っ張って。 この動作がエキスパートのサーファーには 必ず入ります。 ただし波によってです。 大きく振り込めないときは テール、センターフィンで 一気に上げます。 サーフィンはボトムターンです。 と よく聞きます。 そのボトムターンに これが入ると板は上げやすいです。 胸を突き出し 膝で引っ張り レールを抜いて 板を上げる。 です。 でトップアクション後は 瞬時にテールを踏み込む テールに加重しないと ノーズが突き刺さりますので 前に頭からひっくり返りますので それも大事です。 エキスパートサーファーは 速いので動作が多いのが見えないと 書いてますが その中の2つを書きました。 ボトムターン トップターン に 必ず入れないとダメな動作があるんです。 ご参考までに。 バックサイドも同じです。 ただ何度も書いてますが これサーフィンではないので。 レールはトップに上がるとき この動画では左(波側)レールが入ってますが 海でのエキスパートサーファーは レールも一旦抜きます。 カットバックが別ですけど。 波にもよります。 レールを抜いたほうが 引っかからないのと 当たり前ですが スピードがでます。 要するにセンターフィンが 波にまっすぐに。 抵抗がなくなりますので。 波にもよります。 なにかしらのきっかけになればです。 |