http://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E6%99%82%E9%96%93 反応時間とは、生体に刺激が与えられてからその刺激に対する外的に観察可能な反応が生じるまでの時間である。特に、ヒトが何らかの知覚・認知課題を遂行する際の、随意的行動による反応について言う(例えば、ランプが点灯したらすぐボタンを押す)。類義語に潜時(latency)があるが、これは反応時間より広い概念で、ヒト以外の動物の反応や、行動ではなく生理指標として観察される反応についても言う(例えば、視覚刺激提示から視覚誘発電位が生じるまでの時間)。 ここでは、ヒトの行動実験における反応時間について説明する。 反応時間は課題遂行成績(performance)の重要な指標である。反応時間が長いほど、複雑で多くの心的処理を要したと考えられる。ただし、反応時間は刺激の入力から反応の出力までに起こる種々の処理過程を総体として反映する指標である。それら処理過程は少なくとも刺激の知覚、判断や反応選択、反応の運動実行の3段階に分けられるが、いずれもが反応時間に影響を生じうる。なお、反応時間の平均的な長さだけでなく、ばらつき(標準偏差など)が分析されることもある。 ざっと読んでみましたが エキスパートサーファーとの差は このあたりも関係していますね。 目から脳へ体へ。 人ですから年齢につれ 衰えていきますけど 考えすぎると それは反応が遅くなりますし しかし考えながらサーフィンしないと 上達は止まりますし 動画や海でエキスパートのサーフィンをひたすら観て 脳にすり込む、自身を洗脳するのが正解な気がします。 で反省、失敗の原因を特定して そこを埋めていく。 仕掛けるのが早い。 彼らにとっては普通のことなんでしょうけど 自分から、みると、かなり早いです。 そこは 教わりようもないし 教えようもない ところでして まあ全てにおいて遅いです。 これは脳的なものもそうだし 体的なものもそうだし 1本の波に集中して乗らないとと おもいますけど 根がのんびりしてるもので 自分の反応でも先に動いてくれるような板を作るしかないですかね。 板のせいにしますけど 人も大事ですけど 板も大事です。 両者ともに高めていくのがベストです。 スピードでないと なんにもできないし スピードつく板にすると 回転力は落ちますし 落ちるというか 中級クラスでは扱いづらい板になりますし 動き回れる板は作れますけど スピードがつかないと 動き回れないですし 難しいところです。 |