混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2017年8月16日水曜日

VEE

スピードあっての技ですから
たいていは波のトップで技をかけます。
ただスピードありきなんですが、
スピードが出てる出してるにこしたこと
はないですけど
最低限のスピードで技を繰り出したいなら
VEEは絶大です。
ダブル抜けはスピードに比例しルースになります。
もちろんVEEも同じくくりですが
乗り味は違いまして

一概に言えませんが
ダブル抜けは、
入れ方や深さやテールとの関係性も
もちろんありますが
いちおうに、前に進みながら板が回転する感じで
VEEは、前に進んでなくても、
その場でアクション入る感じ。

シングル~ダブル抜けは
スピードでて決まれば
とても気持ちよいトップターンができますが
肝心なスピードが肝になるので、
コンケーブもこれが良いとは
言い切れないです。

テール幅広な板はダブルの深いのが
相性が良いとされています。
というかダブルでフィン間に水を掃き出すような
形状が無難なだけという感じだけだと
自分はおもいます。

無難なのは
シングル~ダブル~V

1発1発パンチだすなら
シングル1本。

スピードアップは
板を細く、
板をまっすぐ(アウトライン、ロッカー)
した方が出しやすいです。
コンケーブより効果はあります。


で最近、また増えてきた
チャンネルのボトムに
ついてはまた書きます。
軽く書くと
縦縦なサーフィンをやり易いんです。