今日は雨。
最高外気温18度。海水温20度。
水温の方が高いです。
風は北寄り。
昼の干きで腹腰波です。
週末までは波はあります。
サーフィン歴長い方はスルーしてください。
ビギナーの方メインで書いていきます。
一概には言えませんが、
北風(陸からの風)やは冷たい。
南風(海からの風)は暖かい。
と覚えておいて問題ないです。
北風はオフショア。
南風はオンショア。
高い気圧から低い気圧へ風は吹きます。
一例で病院内は気圧を上げています。
ドアを開けると風が出てきますよね。
手術室、菌やホコリが入らないように。
沖で風が吹くと海面が荒れ、うねりとなります。
うねりと風浪(波)は別です。
総称的に波がある。波がない。
自然ですから単純な現象ではなく
沿岸部(砂浜)が南風の時は
沖合からのうねりと沿岸部の風(オンショア)と
混ざった波が届きます。
波の高さと波長などの周期、風向き、
様々な条件から
サーファーの言う
「今日はいい波」
「今日はダメだ」
となります。
海水温について
水は熱伝導が高いので
太陽がさんさんとしている日は
海面の表層水温は上がります。
空気よりも熱伝導率が高いためです。
ラジエータやエアコンの作用です。
ペアガラスも水筒もそれ。
今日のように
雨の日は表層海水温は下がります。
オンショアオフショア関係なく風が吹いても下がります。
それは熱伝導と気化熱の影響が大きいです。
他にもありますがこの二つは覚えておいて良いとおもいます。
そのことから
ラッシュガードは保温性ゼロというかマイナスです。
真夏にラッシュガードやTシャツでサーフィンすると涼しいです。
体温を奪われますので寒くなるほど冷えます。
ウェット(ゴム素材)の上着とラッシュガードは別物です。
汗かいたら着替える。風邪をひく。
冷えるからと雑菌が増えるから。
海でも陸と同じです。
| これからの夏は、 気温が上がるに比例し 沿岸部(砂浜)はオンショアが吹き風波がおこります。 先ほど書きました。 ウネリと風波は別ものです。 波があるという括りでは同じです。 湘南サーファーは 基本、 風波に乗れないと楽しめないです。 風波、小波に乗れないと楽しめないです。 海風の強い日はサーファーは少ないです。 気圧にも暖かい、冷たいがありますので 高気圧から低気圧に風が吹きうねりとなる。 は厳密にいうと正解でもあり間違いでもありますので 一応付け加えておきます。 まあ、 うねり、風波関係なく 波があればサーフィンするのが正解です。 コンディションを選んでいたら サーフィンする日は限られます。 波は自然ですから、どうにもなりません。 しかし乗る波と、その日の波に合うであろう板は人が選べます。 人は、トレーニング次第でどうにかなります。 板は、どうにでもなります。選べます。 サーフィンは波・人・板 この3つが相関しています。 相乗してレベルが上がっていきます。 海について 人について 板について どれか1つ欠けるとダメです。  | 
太平洋側は潮の満ち引きもサーフィンに大きく影響します。
日本海側はほとんど関係ないですが海流の影響があります。
また書きます。
