サーフィン技術

ウン･タン･ウン･タン
が正解。

タン･ウン･タン･ウン
ではありません。

サーフィンは裏打ち、裏拍です。


アップビート
ダウンビートで表すと
アップビート。
盆踊りではないです。

アップスアンドダウン
上げて下げて上げて下げて
英語の通り。

アップスは細かいターンです。
立派なターンです、
中級者は下げ方に問題がありまして
膝の曲げがスクワットになっています。
要するに和式便所。
力は逃げます。
何故なら頭から１本の線上にある重心が
づれる為。


ダウン時の膝の曲げは前に出すと
重心は動かないです。

和式便所は違いますね。 洋式でも同じでした。 要するに、 ウンコ座りはダメです。 仕方なくと言う表現を使いますが、 仕方なく膝は曲がります。 曲がるものは仕方がないので 曲がるのならば必ず膝を前に出してください。 膝は肝です。 それと先ほどと重複しますが、 下から上。 本来は上も下もないんですけど ややこしくなるので省きます。 膝はサーフィンに必要悪。 棒立ちが本来ですが、 100%無理です。 前回書いた、 対角線にあたる肩と脚。 トルクをかけてください。 可能な限りコンパクトに。 可能な限り腰高で。 今日書いた 膝。 曲げるならば前に曲げてください。 腰が落ちたウンコ座りはだめ。 膝は曲げるのではなく、 曲がった膝を伸ばすもの。 ビギナーの方は 今日書いたことは 飛ばしてくだい。 スクールで個々に合わせ 順々にやってますので フォームが崩れます。 必ずウンコ座りになるときがきますから その時治します。 膝は伸びきった状態が100% 101は無し。 サーフィンはターンです。 100の膝を70や50にして ターンするのではなく 仕方なく50や、70になった膝を 90や、100にするターンを。 下から上。 要するに しゃがむのでも 屈伸運動でもなく 膝の屈伸でターンしてはダメ。 下から上。 伝われば良いのですが以上です。