混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2018年5月1日火曜日

BEACH CLOUD





テストボード借りてきました。
レールは薄くまあまあ立ててます。
境目からダブルコンケーブになってて
テールはお決まりのVEE。
マイルドな感じはないですね。
これダブルコンケーブとレールが
絶妙に作られてて
キマルと
速い
ルース
な板です。
テール寄りでサーフィンするような板ですね。
ツインボード、
前を抜いて前を抜いてのそれが
板からは見受けられないので
まあパフォーマンスツインです。

波もないですが
半ばちょい上がるかな。

楽しみです。



付随して
ツインボード。
もろレトロ系は除いて
初級者がボトムターンはできるんだけど
トップで板が返らない。
それが壁になることがあるのですが
ツイン(パフォーマンス系)で
それは覚えられます。
センターフィンがない分、
テールエンド、テールキックに
後ろ脚を下げられないなど、

トップターンを覚える

キッカケ

になるので

トップで板が返らないなど
そこで壁を感じている方は
試してみてください。
で感覚を覚えると
スラスター(3FIN)に戻せば良いです。
というのがセンターフィンが抵抗に
なっているケースがあり、
ツインフィンであれば
いい加減とまでは言えませんが
少々、レールが入ったまま
トップに上がっても
板は返りやすいので。
で慣れてくれば
センターフィンを付け
徐々に大きくしていけば良いです。
それを体で覚えるには
4フィンではダメです。

3フィンのサーフィンは
フィン3つ、
ちゃんと使い分けるサーフィンが
出来ないとです。
ハイライン突っ走って
ブッと飛ぶなどは除外し
ボトムからトップへは
センターフィンが真っすぐ
要するに
サーフボードのボトム側が
波面と平面になってないと
素直に上がらないです。

S2&Co.のスクールは
まあそんなこんな感じでやってます。




これぞまさに
ハイパフォーマンスツインな板は
あります。
ぶんぶん丸です。
ご興味があれば
クラブ員にはお教えします。