混雑無縁 マンツーマンサーフィンスクール

2018年4月19日木曜日

道具について

セールスととるか
親切心とるか
有難うととるか
個々に受け取り方は違います。
人ですから。
今、書いてて思います。
これを読んで
「あーあいつ営業してんなw」
と思っている方もおられるだろうなと。
性格もあるんだろうとおもいますし
それはそれで。

これはその状況にもよるとおもいます。
自ら板を買いにお店に出向いている時

全くその気が無い時と。


そういう意味で
スポンサー契約がつく
プロは
大変だと思います。
契約内容はそれぞれ違うのでしょうけど
うちの道具を使ってください。
は大前提にあるので。
まあ乗っちゃてますけどね。
プロも。
良い板、合う板、乗りたいでしょうから。


われわれ一般人は
上記のようなプロやセミプロなど
ごく一部は除き
どのようなスポーツでも
上級者は道具にこだわります。
上手くなればなるほど。
道具で変わるのを体感しているので。


「上手くなったら考えます」
「上手くなってから買います」

もう耳にタコができるほど
聞いた言葉です。
お財布事情は言ってくれないと
わからないです。

自分は言うタイプの人間ですから
無いときは無い。
と言います。
そこにプライドもないし
まんまです。
「欲しいけどないから今は買えない」
「欲しいけど○○円までで探して欲しい」
すごく立派な理由です。


板はですね。
エキスパートサーファーのために
販売されてないです。
われわれ一般サーファーが消費者です。

買う買わないの考えは除き

大事です

と言いたいんです。


あまりこだわらないような
フリをしている方もおられます。
フリです。
だってサイズある波の時、
普段の板じゃないから。
海外行く時、普段の板じゃないから。






この3つは
大きく関係、関連、
結びついてます。

抽象的には書いていません。
過去にちゃんと書いています。


フィンで言えば
日常サーフィンで
海に入る前、海をみて
車の後ろで
フィンを何つけようかな?
なサーファーはいると思います。
思うというか、いるにはいます。

大半の方がつけっぱなしだとおもいます。
それも正解です。
合っていれば
気に入っていれば正解。


海岸まで
砂浜まで
フィン3タイプ持っていく
一般サーファーは見たことないです。
なくなる可能性もありますし。
面倒だし。
同じ海とは言え時間(ときどき)で
波質も変わってはいますが、
フィンを変えて入るとよくわかります。
ぜんぜん違います。
わかろうとしている方向へ頭は働いていますので。
自分は、ご存知のように
あの海ですから
いつも大半が無人ですから
新しいフィンがでると買って
フィンを持ち出して、砂浜で付け替えて
比べています。
正直、
悪いフィンは一つもないです。
どれも良いです。

この波に、
自分に、
その板に、
合うか、合わないか。
も含め
フィンを触って眺めながら
色々と考えます。
特性はどうなんだろうとか。
で、結局のとこと
フィンメーカーの説明文と
擦り合せると
まあメーカーが書いている英文。
その通りのフィンだったりすることが大半です。
大半であって、違うぞ書いていること。
なケースもあります。
でも体感しておきたいし
売る時、使ったことない物を
薦めるなんてできないので。


板については高額商品なので
正直、
自分が乗ったことない板を
選ぶケースはあります。
全部テストするほど
自分に資本がないので。


板は大事です。
ビギナーの方だと
あからさまにでます。

レトロ系なのかなんなのか
シェイパーの意図と
そのサーファーが合致してれば
問題ないですけど
ボトムがドームのようにV型に
なっている板。
パドル時点で左右にフラフラです。
書くとキリがないですけど。


S2&Co.のクラブ員、仲間の
普段のサーフィンは見ているので
そして入るポイントや
癖も把握していますので
それぞれに合うであろう板やフィンは
現状のベストという意味では
わかります。

足りないものを補うために
そこにあえてスパイスを入れてみるケースも
あります。
板を変えるとフォームも変わりますから。
その場合もちゃんと言います。
これ今は違和感あると思いますけど
慣れてくると上がってきますと。
ちゃんと言います。
ステップUPしないとですので。