たくさん乗れました!
めちゃ遠浅でした。
Y浜含め西方面、砂ついてますね。
通りがけみましたが
あそこはもうめちゃ良い波でしたが。
ファイヤーワイヤーのテストボード
バケイを借りて。
軽すぎず良板。
1本1本乗る毎に
アドバイスをさせていただき、
それはとても大事です。
それにより
意思の疎通が取れ出します。
言わなくとも
「今のは何故転んだのか?」
アドバイスしなくとも
ご本人が、
その何故?
解り始めます。
コミニュケーションも
サーフィンの上達に非常に重要です。
その繰り返し繰り返しで
今日は
一連の動作に滑らかさがでてきました。
立つのは問題なくなってきましたので
テール荷重で失速。
上半身を被せ
前脚下に圧力をかけるところまで
辿り付きましたので、
次回からは
効率の良いパドルと
板の機能についての
関係性を織り交ぜながら
コーチングします。
今日は休憩を挟みながら
4時間近くやりました。
板のモデルと個々との相性もあります。
海でトレーニング中に
ファイヤーワイヤーに
電話し相談し、
先程もファイヤーワイヤーさんと
15分ほど話し込みました。
自分、そこは妥協しないのは
まあご承知のとおりですけど
絶対に妥協しない。
こだわりです。
バケイはとても素晴らしい板です。
しかし個々のサーフィンに合わなければ
ただの高級ボードでしかないのです。
自分の感覚と思いと考えを
ファイヤーワイヤーさんと
お話し見えてきました。
確認作業です。
これも意思の疎通です。
納得いくまで話さない事には
答えがでないです。
それが正解かは別のことであり
現時点のベストの選択かどうかです。
脚力も強く
前に圧をかけているときの様子を
見る限り
バケイ、2 3/4”に
全く負けてなく
単純に最大厚は
7cmあるのですけど、
実際は持った感覚は6cmくらい。
センターは確かにありますが
板は脇に抱えるとレールを持ちますからね。
要するに板が傾きやすいのです。
海で全部見ていたのでわかります。
とても良く動く板です。
レールの反発と
浮力が欲しいので
自分が選んだ板は
ADDVANCE
3 1/4" 約8,3cm。
7'6" 70L
浮力はあるけど動く板。
ロッカーはそこそこ付いてますが
浮力でカバーです。
まあ見ての通り
水抜けも良いです。
Developed in collaboration between Taj's father Vance Burrow and Nev, the ADDvance offers extreme flotation. Combining the buoyancy of a longboard with a contemporary outline, the ADDvance Series opens up new possibilities for fun and performance. ADDvance your surfing! We've also added a 5/4/3 fin configuration for the coming year.
タジバロウの親父と
ネブと共に開発された
ADDVANCEは
ロングボードの浮力と
現代ボードのアウトラインを
持ち合わせています。
これですかね。
次回、提案します。
構造は
TT(桐)
LFT/B(竹)
とありますが
重さも欲しいのでTTです。
重さといえどEPSですから
軽いですけど。
波
人
板
この3つは大事です。
自分も板をデザインしていますが
板は何とでもなるのです。
物質でしかない。