2017年11月16日木曜日
戦闘機
莫大なお金もかかり最先端技術って言えば
戦闘機だったりするとおもいます。
自分が生まれた頃のこんな実話があります。
1976年9月にソ連の中尉がMIG-25に乗って
低空飛行でレーダーをかいくぐって
日本に侵入してきました。
F-4ファントムがスクランブル発進し
追いかけたのですが、
マッハ3の戦闘機に追いつける訳もなく
函館空港におりたちました。
MIG-25を引き連れて亡命です。
ちなみに
マッハ3の戦闘機は未だにMIG-25のみです。
現代はドッグファイトの時代ではないので
必要ないです。
話を戻します。
で、そのMIG-25はアメリカの手に渡り
アメリカは大喜びでした。
解体して研究したところ
電子機器が真空管技術を基礎に作られており
その時代の最新鋭機体があまりにも古い技術で
ペンタゴンでは笑いがおこったそうです。
しかし研究者はなぜソ連が真空管をつかっているか
疑問におもい研究を続けたところ
真空管により敵のジャミングを溶かすほどの
レーダー電力で、電子妨害には無敵なことが判明。
そして真空管により電磁パルスに強く
つまりそれは
全面核戦争が起こった場合でも
世界で唯一飛べる戦闘機というのも判明。
それを期にアメリカは
ソ連の賢さ恐ろしさを思い知ると同時に
MIG-25が売れました。
未だにMIG-25は現役だったりもします。
MIG社は今は落ち目ですけど
2030年頃、実戦配備に向け
MIG-41を絶賛開発中です。
絶賛は言いすぎました笑
ちなみにMIG-41は宇宙での戦闘を
想定し開発中だそうです。
宇宙も飛べる戦闘機笑
テトリス発祥の国は
とても賢いです。
アルコール中毒者の国のイメージや
卑怯なイメージや
ドーピングのイメージが自分にはありますけど
チェスだったり、
核だったり、
宇宙技術だったり
ごく一部にスペシャルな頭脳な人が
いるんだろうなとおもいます。
ロシアのロケットとか
宇宙ステーションとか
まあまあなボロボロですけど
なんだかんだ維持してるのが不思議です。
現代世界最強とされる戦闘機は
F22ラプターとされています。
開発コンセプトは
First look
First shot
First kill
敵よりも
先に見つけて
先に射って
先に撃墜する
イージス艦船、衛星、戦闘機、空母etc
全てコネクトしています。
敵の戦闘機を目視することは先ずないです。
その前に撃ち落としています。
アメリカの戦争のやりかたは
まずは制空権確保。
敵国のレーダー、電力施設に
海からミサイルを撃ち込み
まずは機能不全にし、空を抑えます
戦闘機に護衛された攻撃機、
爆撃機が飛び立ち地上施設に撃ち込み
空港、沿岸部を占領。
空からは対地攻撃ヘリ、
対地攻撃機がフォローし
空港には輸送機が降り立ち
沿岸部からも地上部隊投入。
という流れが
ベトナムやイラク、あちこちで戦争してきた
戦争経験値100なアメリカの流れのようです。
アメリカは
正攻法な気がしますが
ロシアは何をやるかわからないですね。
日本の主力戦闘機はF-15ですが
独自に開発されてますので
古いといえども
非常に優秀な戦闘機だとおもいます。
がF-22たったの1機バーサスF-15が5機。
5機、撃ち落とされるとおもいます。
日本が優秀なのは潜水艦。
ここは世界最強です。
原子力潜水艦は音が消せません。
原子力なので停止ができないので。
日本の潜水艦はエンジン停止可能。
そしてなにより静か。
フリゲート艦を従えた中国の空母艦隊は
日本海を超えて来られないです。
日本の潜水艦からの魚雷により撃沈です。
空からはやられると思いますが、
海を越えられないと
地上部隊上陸ができないですから、
そうこうしていると
日本は憲法改正。
絞ると日本はお金はじゃばじゃばと出てきますから
兵器大量購入で核保有。
手に負えない国となるとおもいます。
戦車の出番なしです。
国土が狭い島国。
普通に考えて
守りやすいです。
暇なもので、
サーフィン関係ないけど
以上です。