夕方の上げにかけて
やってきました。
風もなく海面は ぬめ~としてました
今日はアランデザインAL02(AB02)FINを
つけて入りました。
さすが6チャンネルのボードとの相性は抜群でした。
これについてはまた書きます。
左奥にたまーに来るセットのレフトは
パシッとしてよかったです。
DEEP6チャンネルは速く
ダンパー気味のライトで
あれ?今すこし飛んだかな?と思っていたら
パドルアウト中に
「今、飛んでましたよ!」
嬉しい言葉をかけていただきました。
今日使ったのはマジックスティック。
決して軽い板では無いです。
DEEPチャンネルは引っかかると
耳にする機会があります。
しかし実際にチャンネルボードに
乗ったことない方が
言われているような気がします。
チャンネルボトム(コンケーブ)は
波面が荒れていても問題は無いです。
私のような一般サーファーでも違和感を感じず
しかし確かな速さは感じます。
ボトムコンケーブではなく
チャンネルの各箇所にウイングが
ありますので、その角が引っかかるのです。
ダンパー気味の速い波やチューブで
ハイラインを走るとき、そのウイングが
引っかかりハイラインをキープしやすいので
s2としてはメリットというか扱いやすいです。
6チャンネルだとFIN横テール片面に3箇所
4チャンネルだと2箇所
3チャンネルだと1箇所
バンプウイング
要するにメリックヒップのような作用だと感じます。
世界No.1のボードメーカーの昔~1番最新モデル
にもバンプウイングは入っています。
チャンネルのボードは繊細で
(私もターン時引っ掛け過ぎて転びます
反面、切れ込んだターンができます)
奥が深く
とても面白いです。
DEEP6チャンネル。
メリット、デメリット、表裏一体。
気になる方は4チャンネルで。
大まかな形状分けですとダブルバンプですね。